商品名 | 【家庭用】りんご 秋映 |
内容量 | 9kg(23〜40個) |
食べ頃 | 食べ頃をお届けします。届いてから1週間程度でお召し上がりください。 |
保存方法 | 涼しい冷暗所もしくは新聞紙などで包みポリ袋に入れ冷蔵保存 |
注意事項 | ※サイズは指定できかねます。 ※商品の特性上、見た目のイメージ違いや味についてなどお客様都合での返品や交換はお受けできません。 |
生産者 | 矢沢農園 長野県下伊那郡松川町元大島4961 |
中央アルプスの清涼な伏流水と澄んだ空気、太陽の日差しが育んだりんご「秋映」です。昼と夜の寒暖差が大きい気候風土がおいしい果物を育みます。矢沢農園が丹精込めて育てた自慢のりんごをどうぞ、お召し上がりください。
長野県生まれのオリジナル品種で長野県「りんご三兄弟」の長男に当たります。皮が濃い紅色をしているのが特徴で、秋に映えるりんごなので、「秋映(あきばえ)」と名付けられました。
強い甘みとしっかりした酸味が絶妙なバランスで楽しめるりんごです。果汁も多く、芳醇な香りも楽しむことができます。
長野県の小田切氏が1981年に「千秋」と「つがる」を掛け合わせて育成した品種で、1993年に品種登録されました。果実の大きさは300〜350gと大き目です。寒冷地で育ったものほど赤黒くなりやすい特徴があります。9月下旬から10月中旬に出回る品種です。
りんごは、皮をむいて食べることが多いかと思いますが、皮の部分にポリフェノールが多く含まれているので、皮ごと食べるのがおすすめです。
りんごは低温多湿を好む果物です。なので、保存する場合は、冷蔵庫の野菜室より冷蔵室の方が向いています。
新聞紙やキッチンペーパーなどで1個ずつ包んで、「エチレンガス」が漏れないようにポリ袋に入れて口をしっかり縛って保存しましょう。
冷蔵庫に入りきらない場合は、箱のままできるだけ温度の低い場所に置いてください。秋映は日持ちがいいほうですが、日が経つにつれ酸味が抜けたり食感が悪くなる場合があります。早めにお召し上がりください。
皮に若干傷がついていたり、形がいびつなものです。贈答用と味に違いはありません。ひとつひとつ丁寧に手詰めしたものをお届けします。
つる割れ:開花時期の気温や実の成長期である夏場に雨が多く降ると、中身の成長の速さに表皮が追い付かないことなどが要因です。「サンふじ」などに見られます。
つるもとの割れている部分は酸化が進んでいますが、その他の部分は通常のりんごと変わりありません。取り除いてお召し上がりください。ただ、割れたところから傷みやすいので、そういったりんごが入っていた場合は、先にお召し上がりいただくか、冷蔵庫などで保管をお願いいたします。
サビ:多くは春先の晩霜や幼果の頃の強い雨や多湿条件、枝や葉っぱに実が擦れたことにより出る現象で、皮をむけば全く普通のりんごと変わりません。「つがる」や「王林」、「はるか」や「紅玉」などによく見られます。
「つる割れ」や「さび」だけではなく、そのほかの傷たちも厳しい自然環境に負けず一生懸命がんばった証です。がんばったりんごをぜひご賞味ください。