能登地震で始まった2024年。やはり列島は多くの災害に見舞われた。今年も残りわずか。命も残りわずかとなった。昨日の雪が果樹園を冬の景色に変えた。ある程度の雪なら歓迎だ。今年は、もう当たり前となってしまった異常な気象の洗礼を受け、果樹栽培を始めて以来最悪の年となってしまった。光も雨も風も果樹栽培には必要だ。それがちょっと度が過ぎると災害となってしまう。いくら被害を受けても自然には感謝しかない。来年の事は神に頼むしかない。今年の光と影を思いつくままに綴る。大谷の活躍とそれを支えた謙虚な妻の存在と今朝の妊娠報告。すごいストーリーだ。完璧すぎるのが欠点です。オリパラピックでメダルラッシュ。金高騰。円安続く、安い日本が買われる。物価高騰に賃上げ追い付かず。政治とカネで自公惨敗。国民民主躍進、しかし玉木代表の裏に女あり。政治の悪い国に明るい未来は無い。闇バイトで殺人、命の価値を知れ。リニア開業が遅れる。2027年開業が2034年以降となるらしい。いくら遅れても早まる事は無い。乗る事は諦めた。JR東海の当初開業計画の甘さの責任は極めて重い。高齢者のささやかな夢をも奪われた寂しい年となった。最後、株価4万円代で終われるか?皆様よいお年を。