商品名 | 干し柿 市田柿 化粧箱入 |
内容量 | 1.2kg(32〜40個) |
食べ頃 | 食べ頃をお届けします。届いてから1週間程度でお召し上がりください。 |
保存方法 | 涼しい冷暗所もしくは新聞紙などで包みポリ袋に入れ冷蔵保存 |
注意事項 | ※サイズは指定できかねます。 ※商品の特性上、見た目のイメージ違いや味についてなどお客様都合での返品や交換はお受けできません。 |
生産者 | 矢沢農園 長野県下伊那郡松川町元大島4961 |
中央アルプスの清涼な伏流水と澄んだ空気、太陽の日差しが育んだ渋柿「市田柿」を干し柿にしました。昼と夜の寒暖差が大きい気候風土がおいしい果物を育みます。矢沢農園が丹精込めて育てた自慢の市田柿をどうぞ、お召し上がりください。
市田柿は南信州を代表する特産品です。「市田柿」という品種名の渋柿を干して干し柿にしたものが「市田柿」と呼びます。
その歴史は古く、市田柿を使って作られた干し柿を「市田柿」という名前で販売されるようになってから100年以上が経っています。
日本を代表するドライフルーツで、小ぶりで表面にはきめ細やかな白い粉(ブドウ糖)に覆われ、果肉は美しい飴色をしています。もっちりとした食感で自然な上品な甘さが口いっぱいに広がります。
長野県下伊那郡高森町の市田地方で栽培されていたことから名付けられた在来の渋柿です。それを干し柿にしたものも「市田柿」と呼びます。干し柿は、長野県で最も多く生産されていますが、その中でもこの「市田柿」が最も多く生産されています。
かつては「焼柿」と称され、その名の通り焼くと甘くなることから、焼いて食べられていました。大正時代に、干して食べてもおいしいことがわかり、「市田柿」として出荷したのが始まります。
直射日光・高温多湿を避け、涼しいとことへ保管してください。
温度の高い場所に保管されていたりすると表面の白い粉(ブドウ糖)が溶けてべたべたになってしまう現象(もどり)が起きます。もどりの柿はそのまま召し上がっても問題はありませんが、表面の水分が多くなることによりカビが発生することがあります。それを防ぐためにも、できるだけ涼しいところで保管してください。
開封後は、ひとつずつラップ等で包み冷蔵庫や冷凍庫などで保存してください。