
果樹園では梨の摘果作業が終わり、袋掛け作業が始まった。りんごの摘果、ぶどうの房切り等の作業も同時進行中だ。袋掛けは病気に弱い西洋梨やぶどう、肌の弱い日本梨などに掛けられるのだが10万枚近い袋をひとつの果実に1枚づつ手作業で掛ける作業は大変だ。この進化、変化、スピードの時代に果樹栽培が始まった100年前から同じことをやっている。おそらくこれから何十年先も変わらないだろう。果樹栽培が続いていたらの話だが?先の事のよくわからない話だが自民党の規正法改正案で領収書の10年後公開はまったく理解不能?だが良いお手本になるかも。